私はなぜ刑務所を出ないのか

著者名

美達大和

判型

四六判

定価

1650円(本体1500円+税)

発売日

2012/11/02

ISBN

9784594066987

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この本の内容

一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は20年の獄中生活で、どんな心境の変化があったのか。そして、これからどう生きるのか。思索を重ねる殺人犯が綴る異色独白記。

著者プロフィール

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美達大和
1959年生まれ。2件の殺人の罪で、現在は無期懲役囚として服役中。著書に『人を殺すとはどういうことか』(新潮文庫)、『死刑絶対肯定論』(新潮新書)、『ドキュメント無期刑務所』(河出書房新社)、『刑務所で死ぬということ』(中公論新社)、そのほか小説では『夢の国』(朝日新聞出版)、『塀の中の運動会』(バジリコ)がある。ブログで「無期懲役囚 、美達大和のブックレビュー」を連載中。

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